最近ますます惹かれるもの。そもそもワークショプというものに関心をもっているのも、その興味はこの「空間・デザイン・場」にある。そして「力動・ダイナミクス・エネルギー」。内容よりも、それを入れる器に関心がある。外部から器に何かを入れようとすることより、自然に器に何かが溢れ出すことに関心がある。近代的な価値観では、思想や哲学や論理といったものに重点が置かれているが(宗教もそう)、実のところ、私はそこにはさほど興味がない。それより、把握することはできないが、直感することができるということに意味を見出すような、ある種のセンスある人々に共鳴している。何も怪しいことではない。その経験を無理に論理で語ろうとするから怪しくなるのだ。さて、また遊びたい。仕事にするのでなく、それを純粋に遊ぶから価値があるのだ。そう思う。そう私が「思う」というだけだが。
文化系
2010年05月01日 23:58
2009年09月13日 22:34
子どもの頃から食前には「いただきます」というのが当たり前だったが、最近の家庭ではどうなんだろう。今でも僕は、たとえ誰も見ていなくても、また外食であっても、フランス料理であっても、「いただきます」と手を合わせるが、残念ながら「ごちそうさまでした」と手を合わせることをよく忘れる。頂く前だけ手を合わせ、旨い不味いといいながら、満足したらハイそれまで、という何とも浅ましい姿である。続きを読む
2009年06月12日 14:42
ケン・ウィルバー(Ken Wilber)の最新インタビューだそうです。若手理論化の騎手と言われたウィルバーも、もう還暦なんですね。最近は社会や政治についての発言が多いようです。「私」(自己と意識)、「私たち」(文化と世界観)、「それ」(脳と有機体)、「それ、」 (社会システムと環境)と呼ぶ4つのクラスから、異文化間のコミュニケーションをいかに可能にし、それを通していかに世界の問題を変容させるうるのかという、彼の独自のアプローチが語られています。英文ですが関心のある方はどうぞ。http://www.odemagazine.com/doc/62/ken-wilber-communication
2009年03月15日 23:55
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