【メモ】
今朝の勤行後に久々の体感。
僕は
無意識に対象を立ててる
(対象=問いでも可能)
(だからきっとそれを逆手にとって、先ずは対象を立てるように教わってきたのだな)
対象があるように見える
対象を信じる
対象が在ると疑わない
対象だから外在していると思う
対象と私という構造に嵌る
この時間が長らく続く
ここで完了すること多し
しかし降りかかる苦しみや
逃れられない疑いが
その安住を許さない
(亀裂・疑・困惑・破綻→転換)
あら
内在していた
対象などない
内在しながら超えている
だから内も外もない
でもそれは内にあるように感じる
それは確かにあるのだが
「我が物」ではない
多分あらゆる対象は
このスペースに収まっている
思考が落ちる
いや落ちてる
それを考える必要がない
考えることは対象化すること
思考は問題を作り出し続ける
それを解決しようとまた思考が働く
血で血を洗うみたい
ものすごいエネルギーを浪費してる
だから簡単に疲弊する
苦
スペースにくつろぐと
エネルギーは充満している
楽
言葉にしたら、あら陳腐。
とこにでもある、言葉。
とりあえずメモメモ。
すぐにまた忘れ切ってしまうから。