_SS400_久々に本を読む。以前は読書中毒だったので、いったん本を読むのを禁止してみたら、これは平気だった(禁煙は大変なのにね)。本ばかり読んでいると、頭でっかちになるし、その影響で言動が変わるからと、本を読まないとどうなるかやってみたかった。ある部分は活性化するが、ある部分は退化する。あたりまえだなぁと。
で、何かまた読んでみようと(といっても専門書はやめておこうと)立ち寄った本屋で見つけてつい買ってしまった、五木寛之の『親鸞』を読み出した。

いつも何か読み出すと何故かどうしても最後まで一気に読みたくて、それが止めたくても止まらないので、今日は気合いを入れて半分くらいで止めてみた(笑)

何ごとも一点集中で、熱しやすく冷めやすく、その辺のバランスとるの下手なのだが、やりだしたらそればっかりになる癖もだいぶわかってきたので、この半端(いい加減って難しいね)にも慣れていこうと思う。

※ブログ更新は今月は毎日とまだこだわってますね。よって、こうした日記調なのです。

※専門書は、読んで当然というか、読書に費やす時間を正当化してしまうし、そればっかりの専門バカになりがちなので、今はあえて読まない、と思う。。。

それから企画書を書いて、明日の準備。

瞑想の後、少し音を出す。

外は雨。久々の雨だなぁ、雨音は美しいなぁ、なんて思ってたら、洗濯物を干しっぱなしだったことに気づく!!

その後、自動的に起こるあれやこれやの心の反応をただただ眺めて、「明日また洗うわな」とずぶ濡れの洗濯物に言う。


あ、五木さんの『親鸞』まだ四分の一くらいですが、読みやすくて面白そうです。社会的、人為的に作られた意味での「悪人」という観点なのかな?まだよく分かりませんが、どんな親鸞を描かれているのか、僕の予想もありながら、それを裏切ってくれるだろうか。楽しみに読んでみます^^


ほんと、支離滅裂。いつものように思いつくまま書きました。おやすみなさい。