リアルな夢を見た。朝起きて夢日記にとうとうと書き付けた。
簡単に言うと、夢の中で医者から余命幾ばくもないと告げられたのだ。

それを宣告された僕の腹底の動きを強烈に見せられた。
夢なのだが、夢と知らないので、その告知は本当にリアルだった。

あぁ俺は自分が死ぬとは全く思ってもいないのだ!

今朝の目覚めはいつもと全く違った。
あたりまえなど何もないのだった。
独りで死んでいかねばならぬことを除いては…。
しかし昼過ぎにはいつもの調子。
また同じ夢を見ているのだ。

今日は親鸞聖人降誕会。